2013年04月07日

2013年度獨協講座、募集開始 #姫路

 昨日から日本全国大荒れの天気ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか。桜祭りはどうなったのだろう…

 さて、今年度の「獨協講座」春・夏講座の募集が始まりましたので、お知らせします。

 今回は語学講座が英語・ドイツ語・スペイン語・中国語・韓国語・日本語の6か国、計19講座開講のほか、教養講座が春夏あわせて6講座キッズ講座も1講座、あわせて26講座開かれます。私は以下の3つの講座を担当します。
(募集パンフレットより抜粋)

「東アジア三国志‐日・中・韓の交流史−(近現代編)」
19世紀半ば、東アジアに進出してきた欧米列強により、日本・中国・朝鮮の三地域は、激動の時代を迎えます。それまでおおむね安定した関係を保ってきた三地域の関係もまた、それぞれの体制の変化や世界情勢により、激変していきます。20世紀に入ると、日本は大陸支配の野望を露わにしますが、太平洋戦争の敗戦により、その野望は潰えました。その後、三地域は20世紀後半には国交を回復し、友好関係を結びます。しかし、19世紀から三国の間で発生した様々な問題のうち、一部は今も解決されていません。本講座では、日本・中国・朝鮮半島の三地域の近現代の歴史を追いながら、三地域の間にある問題についてお話しします。
 第1回(5/29)  黒船来航〜列強の東アジア進出と開国
 第2回(6/5)   「帝国」の勃興〜日本の大陸進出
 第3回(6/12)  「戦後」は終わるのか〜友好と対立



「トラベル中国語」
これから海外旅行に行って、現地のことばでコミュニケーションしたいけど、ちょっと自信がない、という方のための、実践会話を中心とした講座です。空港、ホテル、ショッピングなどさまざまな場面で役に立つ、実践的な会話レッスンを行います。また、知っておくと役立つ現地のいろいろな情報、知識などについてもお話しします。
 第1回(6/19) 你好!中国語の発音とあいさつ表現
 第2回(6/26) 到哪儿? ホテルに着くまで、着いてから
 第3回(7/3)   多少钱? 買い物の極意
 第4回(7/10) 好吃吗?中華料理のマナー
 第5回(7/17) 再见!実践トレーニング



「中国の怪?談 −アヤしい記録と物語−」
「子は怪力乱神を語らず」−『論語』に見えるこの言葉、つまり孔子は怪異や神鬼などについて語らなかったということです。これは孔子以降の中国儒学者たちの学問や政治に対する態度でもあります。では中国人は本当に「怪力乱神」について語らなかったのか?そんなことはありません。古くから、中国でも怪異譚の類は語られ続けてきました。しかも、その怪異譚に登場する幽霊や妖怪たちは、どこかトボけていたり、間が抜けていたり、カワイイところがあるのです。本講座では、中国の怪異譚に登場するカワイイ?幽霊や妖怪について、紹介していきます。
 第1回(7/31)  神話・伝説の世界−神と鬼のはざま
 第2回(8/1)   記録から虚構へ−六朝志怪と唐代伝奇
 第3回(8/21)  幽霊妖怪大行進−明清の神怪小説
 第4回(8/28)  キョンシーの誕生−中国の遺体搬送術



申し込み方法などは、リンク先をご覧ください。
ご応募お待ちしております。

posted by TMR at 12:31| Comment(0) | 講座

2013年04月03日

HDUお色直し(?)完了!

 また新年度が始まってしまいました(ぉぃ
 三月末から一気に暖かくなって、あちこちで桜が満開になったそうで。
 わが大学も、(なにせ山の上だけに)この時期は桜が咲き誇り、新入生を迎え入れています。
というわけで、新学期の準備などに学校に行ってきたのでした。
 今日は在学生ガイダンスとか、健康診断とか、いろいろ行事があるようで、同僚の先生方は忙しそうに走り回っています。
 私…はなぜかこの時期は何も仕事を割り振られていないので、走り回る同僚の先生方を尻目にのびのびと…(ひょっとして干されてる?)

 で、昨年末から行われていた大学改造改装工事も無事終わり、面目を一新しましたので、画像など。
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本部棟。ツートンカラーになりました。


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正面通路を流れる川。夏は金魚すくいもできます(嘘)。


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講義棟。こちらもツートンカラー。


写真は撮りませんでしたが、中庭も改装されてちょっといい感じになっています。
今週末には、「桜まつり」を開催するそうなので、お手すきの人はどうぞおいでませ。(私はいませんが)
posted by TMR at 22:32| Comment(0) | 日々想

2013年03月16日

上海なう2

上海なう」と言いたいがために、ブログを更新するのもどうか、と思いつつ。

二泊三日なので、今日の昼には宿舎を離れて、学生たちとともに空港に向かうのですが。
研修の引率ということもあり、あまり外出はできませんが、飯時に宿舎周辺をうろついたり、ちょっと地下鉄で街中の書店街まで行って帰ってきたりはしました。…けっこう外出してましたね

近所のスーパーなどで商品を見るのは、中国滞在の楽しみの一つです。最近はあまり日本と変わらなくなってしまいましたが、伝統食品などは健在です。

しばらく前から、食品のパッケージに日本語が使われるようになっています。最初の頃は、日本への輸出用の商品を国内でも売っていたのかもしれませんが、最近では明らかに国内用なのに日本語が書いてあるものもあります。中国語の助詞「」(〜の、〜な)のかわりに、ひらがなの「」を使うのは、すっかり普通に(?)なったようです。
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コンビニで買ったアンパンのパッケージ。中国語で「味の経典」とある脇に、日本語で「味の極み」と注釈(?)。これは日本のPASCO(敷島製パン)と提携している会社の製品なので、日本語が印刷されていても不思議はありませんが、その他の商品にも「の」を使うものはいろいろありました。

昨日見たものでは、さきいかなどおつまみ系のパッケージ裏に、「万が一問題がありましたら、商品を弊社までお送りください。代品に郵送料をそえてお送りします」という内容の文面が、日本語と中国語で書かれているものがありました。ただし、送り先は中国の会社。日本への輸出品ではないようなので、日本語の文面は、中国でこれを買った日本人向けなのでしょうか。さきいかというのも、中国にはもともとないものですし。買っても食べきれなさそうだったので、残念ながら画像なし。

それから、「山楂餅(シャンジャービン)」という、サンザシの実でつくった薄くて平べったいお菓子。甘酸っぱくて、うちの相方はこれが好物なのですが、そのパッケージ。「酸っぽい酸っぽいび す甘いびす甘いびす 味」…「酸っぽい」はまだわかりますが、「びす」って?
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ビスケットの略?パッケージ上部にも、同じ文面が羅列されいて、もう呪いかなにかのように見えてきます。相方はどう反応するか…(買ったんかい)
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そういうわけで、サンザシの呪いを受けつつ(違)、荷造りして帰国の準備をします。夜には「関空なう」でしょう。
posted by TMR at 09:37| Comment(0) | 日々想