2012年04月28日

獨協講座、募集開始! #姫路

 またまた間が空いてしまいました。どうもご無沙汰しております。その後お変わりないでしょうか。

 さて、今日は宣伝など。
本学では、毎年、市民講座「獨協講座」を開催しております。その春・夏講座の概要ができあがりました。

 今年度は、外国語講座が14+1講座、文化講座が3講座、心理講座キッズ講座がそれぞれ1講座、開講されます。
私も「東アジア三国志 〜日・中・韓の交流史〜」「漢字の世界 〜その成り立ちと発展〜」を担当します。
それぞれの概要を、以下大学HPから抜粋(手抜き)

「東アジア三国志 〜日・中・韓の交流史〜」
 東アジアの東端に位置する日本は、古くから大陸の中国や朝鮮半島と、さまざまなレベルでの交流を行ってきました。日本、中国、朝鮮半島の三つの地域は、はるか昔から相互に影響を与え合いつつ、発展してきたのです。一方で、それぞれの地域の人々はそれぞれ異なる世界観や思考様式を持ち、それがもとで起こった悲喜劇も少なくありません。本講義では、三つの地域の交流の歴史を、時代ごとに追いながら、東アジア地域の発展について見ていきます。

第1回  交流の幕開け−古代の東アジア
第2回  大唐帝国の時代−遣唐使の見た中国
第3回  海を越える野望−元寇と文禄・慶長の役
第4回  開国・戦争・革命−激動する東アジア


「漢字の世界 〜その成り立ちと発展〜」

「漢字」、すなわち「漢(中国)の文字」です。しかし、この文字は中国のみならず、朝鮮半島や日本、ベトナムなど東アジアで広く使われ、今でも日本や韓国では使われ続けています。しかも、日本や韓国では、それぞれ独自の漢字(国字)を作り出してもいるのです。はたして、それを「漢字」と呼んでいいのでしょうか? そもそも、「漢字」とは何なのか、その成り立ちや変化、各地域への広がりなどを見ながら、「漢字」の特質についてお話しします。

第1回  漢字の成り立ち−六書のはなし
第2回  漢字と戦う中国人−字書のはなし
第3回  漢字と遊ぶ中国人−文字遊びのはなし
第4回  漢字を学んだ人々−日本・韓国・ベトナムの場合


受講料はいずれも¥4,000、一講座あたり¥1,000と、大変お安く(?)なっております。
お申し込みは本学地域連携課まで。締切りは5月26日(土)となっております。
ファックス用申込用紙はこちら(PDFが開きます)。
HPからでも申し込めます。こちらの「申込画面」をクリック
向こう三軒両隣お誘い合わせの上、どしどしご参加ください。

 なお、後期には「中国の五大小説を読む」「河野鉄兜の旅と詩」の2講座を担当する予定です。

 「五大小説」とはすなわち『三国志』『西遊記』『水滸伝』『金瓶梅』『紅楼夢』の五つを指します。『三国志』『西遊記』『水滸伝』はご存じの方も多いでしょうが、『金瓶梅』『紅楼夢』になると、日本ではちょっと知名度が下がります。ところがこの中で中国人が一番好きな小説はどれかといえば、じつは『紅楼夢』なのです。講座では、これらの小説の成り立ちや日本への影響などについてお話しする予定です。

 それから河野鉄兜(こうのてっとう)は、以前ブログにもちょっと書きましたが、江戸時代後期の播磨の漢詩人で、とりわけ吉野山の桜を詠った七言絶句「芳野」で有名です。講座では、彼の三度の旅行について、道すがら詠んだ詩を紹介しつつ、その道筋を追っていきます。

 こちらは8月ごろにご案内できると思いますので、しばしお待ちを。

 もう一つ宣伝するものがありますが、長くなってきたので稿を変えましょう。
posted by TMR at 21:16| Comment(0) | 講座
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