2012年08月22日

上海旅行記@閔行区博物館の民族楽器展

「また明日」といいつつ一日あきましてこんにちは。昨日は「孔乙己酒家」で30年物の紹興酒をいただきまして、へべれけになってホテルに戻ったもので。今日の夜には日本に帰る(はず)なので、ぼちぼちと今回の上海旅行のご報告など。
なにか忘れているような気がしますが、気にしない。

さて、昨日の午前は、上海中心部から地下鉄1号線で約30分、閔行区(びんこうく)の「莘庄(しんしょう)」というところにある「閔行区博物館」に行きました。ここは中国各地の民族楽器を収集しており、二胡を習う者として一度は見ておきたい場所です(でも知ったのはつい最近)。ちょうど開館20周年ということで、「楽韻流芳−博物館蔵民族楽器および名家楽器展」が行われていたので、そちらを拝見。

会場は広めの一室のみでしたが、民国時代に活躍した劉天華華彦鈞(阿炳)などの楽器(一部レプリカ)が展示されていたり、中近世の楽器や少数民族の楽器など、非常におもしろいものが展示されていました。阿炳の二胡など、竹を切ったままのような胴に棹をさしてあるだけ、みたいな非常にシンプルなものですが、これで「二泉映月」や「聴松」などの名曲を生み出したのですね。
阿炳二胡1.jpg

阿炳の二胡。写真がボケボケでお恥ずかしい…

とりあえずはここまで。続きは次回のお楽しみ。
タグ:中国 上海 楽器
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2012年08月21日

上海なう

というわけで、突然ですが、いま上海におります。

ほんとはタイトルの通り、ツィッターから「上海なう」と書き込みたかったのですが、中国ではツィッターとフェイスブックがアクセス禁止されていることを失念してました。
そうなるとこちらも意地になるもので、このブログを更新すると自動的にツィッターに投稿される機能を利用して、「上海なう」とつぶやこうという企み。そこまでしてやることか、と言われれば、返す言葉もございませんが。

というわけで、あさって、22日まで上海におります。今回は全くの旅行で、とりあえず本屋と音楽関係をうろつく予定です。今日は豫園(よえん)の湖心亭で、伝統楽器の演奏を聞いてきました。演奏するのはプロではなく、近所のおっちゃんたちなのですが、これがまたすばらしい。お茶を飲みながら、伝統楽器の音色に陶然とする…予定だったのですが、客の中に一人、やたらでかい声で話す若造がおりまして、邪魔な事このうえない。まぁこの演奏は、あくまで近所の好事家が集まって演奏を披露する、ということで、聴くも聴かぬも客の自由なのですが、それにしても、その客の存在が湖心亭にそぐわないことおびただしい。酒を飲んでいるならともかく、お茶飲みながら大声でまくしたてるというのはいかがなものか。

というわけで、ほかにもネタはあるのですが、眠くなってきたのでそろそろ寝ます。また明日。
タグ:旅行 中国
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