2012年05月14日

二胡発表会リハーサル&和風ラーメンの謎!

 えぇ、タイトルがえらくとっちらかってますが、まぁお気になさらずに。最後まで読むと、タイトルの意味がよくわかります。たぶん。

 いよいよ来週日曜日は二胡教室の発表会でして、今日はそのリハーサルに、夙川公民館に行ってきました。
 まぁ、普段はレッスンに行って師匠と一対一で弾くだけで、あとは一人でひたすら練習するだけなので、人に聞かせる機会は(自宅で相方に強制的に聞かせることを除けば)ほとんどないのです。ですから、いざ舞台に上がって人前で弾くとなれば、心拍数は倍加し、手は震え脚は踊り、早い話がなんかもうむちゃくちゃでござりまする。独奏曲は、最初こそ(主観的には)なんとか音程も大きく狂わずに弾けたのですが、途中で二胡のポジションが気にかかり始めるとと、とたんに手元が狂って音が飛び、なんとか復帰したもののペースはむやみに上がって指が追い付かず、最終的には持ち時間(5分)を大幅に残して終わってしまいました。こういうのは「場馴れ」するしかないので、どうしようもないんですが。

 …大学講師になりたてのころ、教壇に立つと緊張で早口になり字は乱れ、1コマ(90分)のつもりで用意した授業内容を1時間で終わってしまい呆然としたことが、懐かしく思い出されたり。今じゃ1コマのネタを何週間も引っ張って、学生諸君を呆然とさせているんですが。

 ともかく赤くなったり青くなったりしながらリハーサルを終え、明日から授業なので姫路前泊ということで、夕方に姫路に到着し、晩御飯を食べに出たのです。プリエ姫路のジュンク堂書店をちょっとさまよってから、そういえばプリエに「ばりですかばり馬」なるラーメン屋が入ったのを思い出し、行ってみました。

 とんこつで細麺なので、博多系なんでしょうか。今日は基本メニューの「ばり馬」を頼みまして、おいしかったです(スープを飲むとカロリーオーバーしそうなんで、泣く泣く残しましたが)。で、ラーメンが来るのを待つ間、つらつらとメニューを眺めていると、「和風中華そば」というのがありまして。

 ふだんだったら「和風で中華とはこれいかに?」とか突っ込みつつ通り過ぎるところですが、実は来る水曜日(16日)に、イオンタウン姫路で行う「イオンタウン講座」で、「うどんは中華でラーメンは和食?」と題しまして、一席ご機嫌をうかがう予定なのです。で、「ラーメンは和食」と主張したい立場としては、「和風ラーメン」の存在は非常に困るわけでして、今頃その存在を意識したというのもどうかと思いつつ、和風ラーメンとはなんぞや?という疑問について回答を得るべく、「和風ラーメン」でググってみました(安易だね)。

 で、まだ調査の途中ですが、「和風ラーメン」を名乗るラーメン(「らーめん」とひらがな表記にする場合多し)は、鶏ガラや豚骨に加えて、鰹節・煮干し・昆布など、和風の素材を使ってスープを作るようですね。これはまぁ想定内なんですが、では「和風」でないラーメンとは何ぞや? 

 先ほどあげた「ばり馬」の「和風中華そば」というネーミングが見事に語っているのですが、つまり「和風」でないラーメンは「中華」ということでしょう。ところが、日本の「ラーメン」「中華そば」は、中国にはなかったりします。中国に留学中、なつかしくなる日本料理のトップ2は、ラーメンカレーライスでしたから。最近は、「日式拉麺」という名で、日本式のラーメンの店が中国にも進出してますが、つまり日本のラーメンは、日本料理であって、中国の料理ではないのです。

 詳しい話は、水曜日にイオンタウン講座でいたしますので、ご興味のある方は、どうぞご参加ください(えー)。そのうちこのブログにもアップするかもしれません。
 …ちなみにこのネタは、大学での授業で使ったものをアレンジしているのですが、ほかの先生方が「文学とは〜」とか「日本の経済は〜」とかお話しているなかで、「うどんは中華である」とか主張しているのはどうか、と思わないでもない今日この頃です。

 そういうわけで、二胡和風ラーメンだというお話でした(あぁもうわかんない)
posted by TMR at 00:06| Comment(0) | 日々想